この度の東日本地震に被災されました皆様には、こころよりお見舞い申し上げます。
私達ダンス屋さんとしては、踊ることしかできない無力感を嘆くとともに自己否定にも近い罪悪感に苛まれておりました。
「自分に出来ることはないだろうか。」
今、多くの方が言葉にしなくとも心に持ち続けている気持ちだと思います。
私はジャッキー・チェーンのように全財産を寄付しますー。とか孫さんのように何億もの大金を義援金として差し出すことはできません。
もちろんそんなお金も持っていませんf^_^;
でも、無力だけど無気力になってはいけないと思います。
私達、白須ダンススクールの4名は、皆さまのお力をお借りし、チャリティーダンスパーティーという形で微力ではありますが、共に手をとり被災地の復興に協力したいと思います。
5月7日(土曜日)13:30〜16:00
白須ダンススクールにてチャリティーダンスパーティーを行います
皆様よりお預かりする会費の3,000円は全額、寄付させていただきたます。
今回は赤毛のアン募金という、被災により肉親を失われた震災孤児と呼ばれる子供達を支援する団体に収益金を届けたいと思います。
幼い女の子が行方不明のお母さんに宛てた手紙が読売新聞に掲載されました。
ママへ。
いきているといいね。おげんきですか。
5月8日は母の日です。
子供達の成長を遠くから見守っていくことができればと思います。